バスレフポートを開け、ダクトを設置する…この時のポートチューニング周波数は40Hz以下
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重力と経時変化を利用した修正、これにより当初に較べ鳴り易くなり…アンプ側調整で低域が変化。 設計通りに75ℓのエンクロージャ容積、ツインダクトのバスレフチューニングで充分な低域を得る。 その筈でしたが計算違いが…奥行きが20mm短くなり、ダクト長が足りなくなってしまいましたけど。 それに気付いた時には既にダクト4本が…250mmに切り揃えられた後、バッフル板に面付けするしか。
既に切り揃えられたバスレフダクト、バッフル板に面付けでダクト長は280mmになりますけど
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エンクロージャ容積の計算を誤ったため、68ℓのエンクロージャ容積で共振周波数が約40Hzになる。 これを無理やり奥行きを伸ばし、バスレフダクトをバッフル板に面付けでダクト長280mmにするが…
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設計目標の実現にはエンクロージャ容積の拡張が不可欠、最低85ℓクラスの内容積が必要ですけど? そのためにはエンクロージャをもう一回り大きく、12inch(30cm)φウーファにも対応出来る程度に。