『腐っても鯛』ではないですが、表面がくすんでるだけで板厚5mmのSUS304です
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サイズ的にこれ2枚充分に取れますから、廃材で捨てるには余りに勿体無いので担当者に確保依頼。 後日切断データを作成してから改めて依頼予定、表面の荒れはヘアライン処理でもすれば問題無し。
M5トラスビスを付けてみて、M6トラスビスで固定したイメージで干渉を確認
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ユニットのフレームに有る取り付け用の長穴、センターから若干ですが内側に移動してみて確認中。 M5のタップ穴を8個空けてそこにトラスビスを固定、フランジの裏側にビスを飛び出させる予定。 このビスに裏側からユニットを固定(平+S+ナット)、ユニット外形に合わせ周囲を若干ザグル… エンクロージャの改造が最小限で済み、ついでに取り付けビスもトラスに変更する予定ですけどね。
フランジ材料が板厚5mmなら逆にM5トラスビスを止め六角穴付皿ボルトにする手も有りかな?
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最初はフランジに前面からユニットを取り付け、フランジのタップに六角穴付皿ボルトを考えたが? フランジだけを見せた方がデザイン的に良さそうだったから、トラスビスで見せる固定に方針転換。 でもここ迄きたら六角穴付皿ボルトの方が自然です、強度的にも一番高くなるので理想的ですしね。 そうなるとM5タップ穴8本×2枚分は切らなければなりません、ちょっと手間だけど仕上がりは!
逆にこんなソケットビスを使って無骨に見せる手も有るが…皿もみの方がすっきりするよね
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板厚5mmのフランジ材料に六角穴付皿ボルトに、レーザー穴加工はφ4.3mm×8とφ6.5×4です。
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こちらは皿もみのザグリを含んだ加工用図面、人が見るためには最低限必要の情報
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