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Channel: 浅き夢見し…
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ターンテ-ブル

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皆さん思い思いに拘りのターンテーブルをお使いでしょうけど?


多くの方はスタビライザーをお使いでしょう、多分センターに重りを載せ…




私の場合は遙か昔メタルマットに交換、以降純正ラバーマットは行方不明。


結果、カートリッジの特性と相まって…非常に締まった音になった儘です(笑)




埃が堪ってる(苦笑)
イメージ 1



これはAUDIO-TECHNICAのDISC STABILIZER AT676+AT673、メタルマットとスタビライザーのセット。

実はアイディア商品で、メタルマットの外周部と内周部で高さが0.7mm違うすり鉢型になってます。



何故かレコードはプレスの段階で外周が薄くなる傾向が有るためで、約0.3~0.4mm薄いものも有る。

これを浅いテーパー状のメタルマットに置き、中心をスタビライザーで押さえれば効果は盤全体に。



見た目は平面状のマットと何ら変わり無いが
イメージ 2



すり鉢状になってるのでスケーティングが心配になるが特に問題は無し。


標準的なアンチスケーティングレベルの調整で問題無く使用出来ます。




このAT673ですが裏面はドーナツアダプターのための窪みが有ります
イメージ 3



状況に応じて平面と凹面を使い分けられる様に出来たアイディア商品です。


私はふつーにLPは平面、EPは凹面を下にして使ってますけど他に有る?




マットの直径は295mm、レコード最外周の厚い部分はマットの外ですから。


材質によって音は違うんでしょうが概ね満足してます(^^♪


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