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Channel: 浅き夢見し…
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入院生活のまとめ…

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盆に急遽始まった入院生活、きっかけは深夜の異常な腹痛。


2度ほど同様な症状があり、今回は横になって寝る事も出来ない状態、




冷や汗は出てくるし、かなり発熱も有るらしいがそれに気付かない。


時計を見ると午前2時、病院は8時からだから…夜が明けるまで待つ。




こんな状態でも何とか寝ようとする、体温を測る事にも思い至らず…救急車の存在も忘れてる。

結局病院まで自家用車で行き、医者に救急車で来ればよかったのに…と云われて気付く始末。



どうにも横になれなかったので、朝まで胡坐をかいた状態で仮眠していたと云ったら笑われた。

自分がいよいよとなったら、救急車を呼ぶと云う基本的な事すら出来ず、ひたすら我慢するだけ!



検査に検査を続け、そして得た最初の診断は急性胆嚢炎、点滴と抗生物質で炎症を抑えたら手術。

その方向で即日入院、点滴と抗生物質を注射して横になるも、炎症で発熱とアレルギー反応が…



体中の痒みと40度を超える発熱に耐え、5日程で炎症は治まりましたが今度は黄疸症状が出てきて。

薬物により黄疸を抑える処置を行う事になりました、このため胆嚢は温存して肝機能の回復へ。



薬物療法を実施するも点滴は継続中で…当然ながらこれで栄養補給をするため空腹になりません。

点滴が10日目になった辺りから体中に痒みが…普通食に切り替える事になり、試しにGFOを服用。



GFOの甘さが腹痛を誘引したため、しばらく点滴無しの絶食で過ごし普通食が出る事になったが?

お粥は良いのだが、それ以外が甘過ぎ(特にヤクルト)甘さに反応する苦痛と戦いながらの食事。



甘さを抑えた食事を希望した処、出てきた食事は糖尿病食…なんだけどこれは甘さは良いが辛い。

散々文句を云った結果に辿り着いたのが糖尿病減塩食、甘さと辛さの苦痛から解放してくれた。



この頃、血液検査で問題視されていたのが血糖値、食事が合わないのもあるが高過ぎると云われ?

内科に転科して糖尿病の治療を受ける事に…血糖値が糖尿病の境界値を示しており治療が必要。



2週間の検査とちりょうの結果、点滴が疑わしい(HbA1cは普通)。


途中でビクトーザ皮下を試したら低血糖症状を発症したから?




元々血糖値の下降が緩やかな体質に、病院の短い食事間隔が影響。


糖尿病に気を付け、ストレスを避けるのが重要(^^♪


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