出品されたのはジャンク品…動作保証は有りませんが、ウーファの異音だけらしいです。
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ってこう書いてる私は傍観者…落札は出来ません、興味は有りますけど。
ってこう書いてる私は傍観者…落札は出来ません、興味は有りますけど。
お小遣いに余裕が有れば是非とも落札したい処、これ以外だと後はドームスコーカ位かな… 中域の音圧レベルは落ちますが、ウーファとクロスオーバーネットワークで接続すれば何とか… 低域を増強しない密閉型エンクロージャに収めれば、もしかすると丁度良い位になるのかもね。 まぁ、市販のスピーカーって普通に±3~5dB/W/m程度の差は有るから、その程度しかない差なら?
CORAL X-VIII … X-VII以下のシリーズとは異なるアプローチだった
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プロ用と市販品の中間的な存在、謂わばセミプロ?仕様でマニアックな製品だった
CORAL X-VIII ウォルナット仕上げ: \113,000(1台、1980年頃)
ブラック仕上げ:\108,000(1台、1980年頃)
プロ用と市販品の中間的な存在、謂わばセミプロ?仕様でマニアックな製品だった
CORAL X-VIII ウォルナット仕上げ: \113,000(1台、1980年頃)
ブラック仕上げ:\108,000(1台、1980年頃)
解説 堅牢なエンクロージャーにコーラル製ユニットを搭載したフロア型スピーカーシステム。 低域には30cmコーン型ウーファーを搭載しています。 また、中高域にはドライバーM-104とセクトラルホーンAH-502を組み合わせたホーン型スコーカーを搭載しています。 中域と高域にトーンコントロール回路を搭載しており、周波数特性を調整できます。 エンクロージャーはマルチスリット構造のバスレフ方式を採用しています。 外観仕上げはウォルナットとブラックの2種類のバリエーションがありました。 マルチアンプ入力端子を搭載しています。 機種の定格 方式 2ウェイ・2スピーカー・バスレフ方式・フロア型 使用ユニット 低域用:30cmコーン型 高域用:ホーン型(M-104+AH-502) インピーダンス 8Ω プログラムソース入力 100W 再生周波数帯域 30Hz~20kHz 出力音圧レベル 96dB/W/m 外形寸法 幅470×高さ885×奥行440mm 重量 40kg こんなに大きくても、『ブックシェルフ型』で書いたYAMAHA NS-1000と大差無い重量ですね。 でもウーファの両サイドにスリット型バスレフポートを設けたれっきとしたバスレフ型です。 おまけに一般的なこのクラスのスピーカーと異なり、スピーカーに足の着いたフロア型です。 当然、エンクロージャ容積にも余裕が有りますから、低音の量感も出せる筈…聴いてみたい。