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Channel: 浅き夢見し…
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欲しいけど…

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【ジャンク】コーラル CORAL X-VIII スピーカー ペア


先日『見つけた! 』で記事にした、口径12inch(30cm)φウーファにピッタリ!




元々のトウィータはアッテネータで減衰させ、96dB/W/mで使用してますからね!


壊れたウーファの代わりに例のウーファを使えば…これで100dB/W/mシステム。




出品されたのはジャンク品…動作保証は有りませんが、ウーファの異音だけらしいです。
イメージ 1
ってこう書いてる私は傍観者…落札は出来ません、興味は有りますけど。



お小遣いに余裕が有れば是非とも落札したい処、これ以外だと後はドームスコーカ位かな…

中域の音圧レベルは落ちますが、ウーファとクロスオーバーネットワークで接続すれば何とか…



低域を増強しない密閉型エンクロージャに収めれば、もしかすると丁度良い位になるのかもね。

まぁ、市販のスピーカーって普通に±3~5dB/W/m程度の差は有るから、その程度しかない差なら?



そのうち買える時が来るかも…ってか特に拘りはしないし他にもあるから。


でも、このスピーカーがもし¥20kで買えるなら…かなりお得かもですよね?




CORAL X-VIII … X-VII以下のシリーズとは異なるアプローチだった
イメージ 2
プロ用と市販品の中間的な存在、謂わばセミプロ?仕様でマニアックな製品だった
CORAL X-VIII ウォルナット仕上げ: \113,000(1台、1980年頃)
       ブラック仕上げ:\108,000(1台、1980年頃)



解説 
 
堅牢なエンクロージャーにコーラル製ユニットを搭載したフロア型スピーカーシステム。

 低域には30cmコーン型ウーファーを搭載しています。

また、中高域にはドライバーM-104とセクトラルホーンAH-502を組み合わせたホーン型スコーカーを搭載しています。

 中域と高域にトーンコントロール回路を搭載しており、周波数特性を調整できます。

エンクロージャーはマルチスリット構造のバスレフ方式を採用しています。

 外観仕上げはウォルナットとブラックの2種類のバリエーションがありました。

マルチアンプ入力端子を搭載しています。 



機種の定格 
   
方式 2ウェイ・2スピーカー・バスレフ方式・フロア型 
使用ユニット 低域用:30cmコーン型
 高域用:ホーン型(M-104+AH-502) 
インピーダンス 8Ω 
プログラムソース入力 100W 
再生周波数帯域 30Hz~20kHz 
出力音圧レベル 96dB/W/m 
外形寸法 幅470×高さ885×奥行440mm 
重量 40kg 

こんなに大きくても、『ブックシェルフ型』で書いたYAMAHA NS-1000と大差無い重量ですね。

でもウーファの両サイドにスリット型バスレフポートを設けたれっきとしたバスレフ型です。

おまけに一般的なこのクラスのスピーカーと異なり、スピーカーに足の着いたフロア型です。

当然、エンクロージャ容積にも余裕が有りますから、低音の量感も出せる筈…聴いてみたい。



さて、次はどんなものを狙っていこうかな…色々考えるのって楽しいです。


ユニットを購入しなければいけないもの、エンクロージャを作るもの等…




AURATONE 5Cのトラブルが修復されていないから、他の作業が止まってます。


色々考えて、色々調べて…時間を掛けてするから楽しいんです(^^♪


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