実際に現在のメインスピーカーを設計した下書き…と云っても清書なんて有りませんから。
![イメージ 1]()
今ならCADでも何でも、身近にコンピュータ(計算機)が有りますから…今は楽に設計出来ますけど? これを設計したのは30年以上も前の事、NEC PC-6801や8801は有りましたが…9801なんて未だです! これを見て気付いたのは、スコーカー気室の容積が小さい事…2ℓ程度しか無いかも知れませんね。 それは良いとして、エンクロージャ内部に充填したグラスウール…どうしましょうか、使い道は? エンクロージャ内部の吸音材を減らせば音はなる…補強桟も外してしまえば箱も鳴る筈ですけど… 今はスピーカー1本辺り80ℓ程度のグラスウールが詰め込まれていますからどうしても余りますね。 結局は内面に張り付けるだけで良かったかも…ちゃんと実験しないと良い結果は得られませんね。 当時、吸音材無しでこのスピーカーを鳴らしたんですが、低音が出過ぎたためグラスウール充填。
こちらは書斎側、足元にはPCやPrinterが積み上げられ…上にはオーディオとPrinterも
![イメージ 2]()
日頃PCの画面を前にしている場合はこちらの面を向いています、時間的にはこちらの方が長いか? オーディオセットは液晶ディスプレイの上、ディスプレイの左側にはターンテーブルが有ります。 だから視聴距離がトンでも無く近い、1mも離れちゃいません…だから必然的に音量は小さめです。 この状態ではサブスピーカーが前面、メインスピーカーの音は背後から聞こえる事になりますね。
こちらがそのリスニングルーム、リスニングポイントはPCを背にしたこの状態ですね
![イメージ 3]()
この状態を作るのに月曜日1日掛かりでした、写真には写ってませんが前は天井まで積んでます。 上の空間に逃げるしかモノを納める方法が無いし、極力スピーカーの前を空けておきたかった。 写真に写っていない床面はモノで溢れてますし、両サイドも薄いボックスで収納力を確保した。 両サイドに置けなかった薄いボックスが前面のボックスの上に有り、天井近くまで聳えてます。