今回使用した針はこれ ↓ ↓ ↓ SONYのレコードプレーヤー用の針です
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以前はDENONのを使ってたんですが入手し辛くなり、しかもやや高価(6,000円台)でしたから… 丁度店頭に有ったこの針も一緒に購入したんですよね、見た目同じで廉かったし…好都合でした。 オリジナルの交換針は有ったとしても丸針で10,000超え、楕円針は15,000超えだった筈ですね。 勿論この交換にはちょっとしたコツと、繊細な作業が要求されます…慣れれば大した事は無い。
そうして選んだのはこれ ↓ ↓ ↓ 『予感』、他にも当時のLPを何枚か
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ボーカル中心…ってかいさぎ良い位に音の作りがシンプル、余分な楽器や音は入っていません。 針が新しいせいか音が一段と鮮明に感じます、CDに較べると高域が丸いんですよねザラつかない。 スコーカーからトウィータにかけての音色が澄んでるんです、これはアナログならではの感覚? CDとかだとDAコンバータの性能、ってか音色がもろに響いてきますから良いピックアップが重要。
予想通り?の『臨月』/『中島みゆき』です
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今の『中島みゆき』とは違う、当時の『中島みゆき』です…私のイメージではこちらですけど。 そう云えば当時の録音では響きが重要でした、FMラジオ等も独自にエコーチェンバーを持ってた。 デジタル音源になった頃なんだろうな、アコースティックな音からソリッドな音に変わったのも。 アコースティックと云えばウッドベース…コントラバスの音が好きなんだが最近は聴かないよな。