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Channel: 浅き夢見し…
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ばっかじゃないの?

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先日事故を起こしたばかりの欠陥機、オスプレイ・・・




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離着陸時にエンジンの排気口が下を向き、エンジンの排気を地面に吹き付ける!




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当然ながら結果はこんな事に・・・強襲揚陸なんて現実的には無理でしょう!




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問題は価格、たかが小型の輸送ヘリに1機100億円強、CH-47なら55億円。




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1機100億円と云えばF-15JやUS-2の価格、US-2は中型の救難飛行艇です。




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最高速度、航続距離、飛行高度の何れも上回り、海に降りられますからね!




F-15JやUS-2に100億円は判らなくも無いが、欠陥機のオスプレイに100億円は納得出来ない。

左右のローターを完全に同期・連結しなければならないのに、翼端にエンジンを配置する感覚不明?



本来エンジンは傾斜させたりするものではなく、まして普通のエンジンを立てるなんて理解不能!

ヘリコプター等の回転翼機は出力の100%を回転力で得るターボシャフトを使用するのが一般的。



これはCH-47 チヌークやCH-53K スーパースタリオンにも使用されている実績のあるエンジンだが?

通常は機体上部に配置され、トランスミッションを介しローターを駆動するのが常識的な基本構造。



何れにせよ機能的に左右のローターをシャフトで連結しなければならない。


それならばエンジンは機体上部に搭載、シャフトを介してローターを駆動。




そうすれば問題は簡単に解決するが、固定翼機の設計だから無理なのかな?


他の回転翼機に較べ、回転翼面が小さいと云うのも問題ではあるが。


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