最初の案ではトウィータを追加するスペースが無いため、そのためのスペースを確保する
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ツインダクトではスペース的に余裕が無かったからトリプルダクトに変更します
ツインダクトではスペース的に余裕が無かったからトリプルダクトに変更します
計算上は50mmφのツインダクトを40mmφのトリプルダクトに替えただけ、共振周波数も大差無し。 50mmφのツインダクトの122.4Hzに対し、40mmφのトリプルダクトは120.2Hzでしたから誤差範囲。 基本は使用ユニットのVasに忠実に従ってみただけ、その際バッフル板の面積を大きく取る薄型に。 最近見掛ける市販品の傾向は、前面投影面積が小さく奥行きの大きなもの…小口径で低音を協調。