そうして出来上がったのがこれ ↓ ↓ ↓ 先日のものよりコンパクトです
![イメージ 1]()
背板を外してメンテナンスが可能な形に、背板をビス留め出来る様にフランジを用意しておきます。 これによりポートのダクト長が若干短くなりますが、やや高めながら共振周波数55.1Hzを確保する。 エンクロージャ容積や板取りを考慮し、内容積は47ℓ弱に減少したが…サブロク板1枚で1個取れる。 外形寸法は390×610×300mm(WHD)で内寸は300×580×270mm(WHD)46.98ℓだがフランジ分0.54ℓ減少。
背板に十字の補強桟を付けたタイプ、天板と地板には補強無し
![イメージ 2]()
一般的な用途ではそれ程大きな背圧は掛からないため、特に補強の必要も無いとは思うが箱鳴りは… 実際に作って聴いてみないと判りません、気休めかも知れないがこれを付けても45ℓ以上有るから。 後は微調整になるでしょうけど、例えば全高を20mm上げれば容積が48.6ℓに…実質47ℓを確保可能に。 この場合は外形寸法390×630×300mm(WHD)で内寸は300×600×270mm(WHD)の48.6-(0.54+0.8)ℓです。