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Channel: 浅き夢見し…
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予想通り…

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現在のメインスピーカーを流用してサイドポートバスレフに!


予想していた事とは云え、板材の厚さも異なる上部材自体が寸足らずのため…




ちょっと継ぎ接ぎが目立つ構造に、得られた容積もカツカツなら共振周波数も?


本来はもっと下の周波数にする筈が、構想とは違う数値になってしまいました。




容積自体は予定通りなんですが、バックキャビティに充分な容積が取れません。
イメージ 1



外形寸法を460×720×400mm(WHD)に内寸が340×660×340mm(WHD)にて76.3ℓと辛うじて75ℓをクリア。

この時のダクト断面積が220cm2で有効振動板面積の63%、共振周波数が47.76Hzとかなり高めです。



天地板を20mm厚に換え外形寸法460×720×400mm(WHD)で内寸を340×680×340mm(WHD)にして78.6ℓ。

ダクト断面積が220cm2で有効振動板面積の63%は変わらず、共振周波数が47Hzになっただけですね。



本当は共振周波数を38~42Hzにしたいが、そのためにダクト断面積を縮小?


内容積も予定通りとは云え充分とは云えず、あと5Hzだけでも下げたい処だが…




無暗にダクト長を伸ばす訳にもいかず、50Hz以下に出来ただけでも良しとする?


ダクト断面積を有効振動板面積の50%に設定して再設計するか(^^♪


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