仕事の合間に時間を見つけ、漸く穴開け加工をして来ました。

職場で余り使用されていなかった機械、ボール盤じゃ無かったんだけど…

更に大型で高機能のラジアル盤を使用、やはり高機能な自動機は良いね。

回転速度と送り速度を最低に落とし、時間をかけ自動で穴開け加工を実施。

表側からφ８３予定の深さ２５mm狙いにて穴開けを実施、実際にはφ８４でしたがこれは誤差範囲。

実際には深さも２０mm超程度に、やや浅めになってしまいましたがこれも予定の範囲内でしたから。



表から各々２箇所、計４個φ８４の穴を開けたら次は裏側からφ８９予定の深さ５mm狙いで穴開け。

実際はφ９０の深さ１０mm弱迄を加工した処で貫通、これで裏からダクトを差し込む事が出来ます。

後は塩ビパイプを差し込み、木工用ボンドで接着してバスレフダクトの完成。

残る作業は組み上げですが、内部の補強桟が足りないから入手しなければ…

廃材を手に入れＣＡＭデータを作成、レーザーで切断してプレス加工するか。

材料はＳＵＳ３０４かアルミアングル、３０mm幅３００mm長８本(^^♪