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Channel: 浅き夢見し…
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エンクロージャは…

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取り敢えず何とかなりました、1mm程度の誤差は出ましたが?


無理やり形にしましたから、歪は出ているかも知れませんが気にはしません!




以前は側板の奥行きより中だったバッフル板、これと背板の位置を変えました。


側板の奥行きから各々前後に18mmづつ、36mm奥行き方向にオーヴァハング。




見た目には手を加えてないため、古ぼけた印象の外観が過ぎ去った30年の歳月を物語ります
イメージ 1



内容積2.7ℓのスコーカ用バックキャビティは変わらず、4隅を補強材でガチガチに固めてます。

新たに追加したSUS304の補強材により、オーヴァハングしたバッフル板と背板を補強します。



側板を容易に取り外し可能にし、構造材の取り付けはユニクロメッキからステンレス製ビスに変更。

凡そ50本のビスを取り換え、補強用として新たに80本のステンレス製ビスを追加して非磁性化。



詳細はM4×50mmステン皿タッピングを80本、M4×50mmステントラスタッピングを48本。

その他にもユニット取り付け用にも、各々4本づつ3Way3ユニットとネットワーク2セット分。



内部の構造が大きく変わり、内容積は増加したが見た目には殆ど差異が無い。


大きく違うのはバスレフダクトの追加、凹んでたバッフル板が突出した程度。




苦労した割に変わり映えしませんが、まぁこんなものかも知れませんよね(笑)


残るはクロスオーバーネットワーク、これが無いと鳴りませんから(^^♪


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