先ず私のAURATONE 5Cなんですが、多分後期型のもので見た目はAURATONE 5C-Vとほぼ同じです
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外見は同じでも防磁型では無いので、フェライトマグネットが剥き出し…磁気漏れします
外見は同じでも防磁型では無いので、フェライトマグネットが剥き出し…磁気漏れします
なので取り敢えずメールで問い合わせはしておきました、近日中に返答がくるものと思われますが。 エッジの選択基準の第一はエッジ形状が一致している事、サイズ以前に接合タイプが合っている事。
エッジの接合タイプは大きく3種類、一番一般的なアングルアタッチタイプでエッジが上ですね
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元々エッジが上だったので、それで支障が無ければその儘で接合する事になります
元々エッジが上だったので、それで支障が無ければその儘で接合する事になります
接合タイプが合っていれば次は内径が適合している事、エッジ装着に必要な接着面積を確保します。 次にエッジのロール部分で、内径がコーン紙の外形より大きく装着に必要な接着面積を同様に確保。 更なる条件もエッジのロール部分で、外径がフレームの内径より大きい事が望ましいと云えますね。 最後はエッジの外形がフレームの外形より小さい事、そうでないとエッジの接着が難しくなります。
朽ち果てたエッジを外した状態のAURATONE 5C、それぞれのサイズを実測してみました
![イメージ 3]()
内側から旧エッジ内径、コーン紙外形、フレーム内径、エッジ外形の順になります
内側から旧エッジ内径、コーン紙外形、フレーム内径、エッジ外形の順になります
これが条件に適合した一番近いエッジになります、もしかすると互換品なのかも知れません
![イメージ 4]()
エッジ内径:81.6mmφ、コーン紙の外形:90mmφ、フレーム内径:107mmφで何れも適合します
エッジ内径:81.6mmφ、コーン紙の外形:90mmφ、フレーム内径:107mmφで何れも適合します