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やはり…
何時かは修理しようと保管していた、私のAURATONE 5Cですが…ウレタンエッジが崩壊した儘の状態、コンディションも決して良好と云えず？半ば諦めにも似た気持ちで居ました…ユニット片側のコーン紙には皺と穴迄。コーン紙のダメージはやはり音に影響する？それでもなかなか諦めきれない。箱に収め修理される日を待ち詫び、冬眠中のユニットがこちら ↓ ↓ ↓ のAURATONE 5C...
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エッジ交換
エッジの朽ち果てたAURATONE 5C、いよいよエッジ交換に挑戦！先ずは何はさておきエッジの入手、適合するエッジを選択しなければね。先日の記事に書いた通り、適合するとされたエッジは大きさが合わず…適合しそうなエッジは在庫が無い様で、SOLD OUTと表示されていました。先ず私のAURATONE 5Cなんですが、多分後期型のもので見た目はAURATONE 5C-Vとほぼ同じです...
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聴いてみた
GW中に作成したメインスピーカー、未だまともに聴けてなかった。そこで漸く休みになった今日、日中に少しまともな音量（爆音じゃない）で…ウーファのピーク音量で１Ｗも入ってるか…出力音圧レベル94dB/W/m以上！予定通り低音が出てれば１００Hz以下で6dB/W/m従来より改善された筈です。完全密閉型で吸音材により低音を吸収、低音が抑え込まれてましたからこれは改善されたかな？...
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注文したが…
注文確認メールが返信されてから振り込み＆発送となるらしい…実際に現物が手元に届くのはまだ先の話、それ迄はお掃除を頑張るしかない？朽ち果てたエッジですが、綺麗に取り除いていなかったためちょっと大変。AURATONE 5Cはフレームが鉄製のため、残骸に溜まった湿気で錆が進行した。エッジとパッキンの残骸が残っていると気付き難いが鉄は錆びるから アルミダイカストとかのフレームならこんな苦労は無いのだが...
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本当は…
位相が逆になるんだが、聴感上は繋がりと定位が良くなるから…スコーカに使用しているJBL 2105Hを同じ極性（同じ色の配線）で繋いでみた。良く云えば奥行き感が出た？ヴォーカルが奥に引っ込んで定位した感じです。奥行き感と同時に拡がり感も出たため、これはこれで良いのかも知れません。先日改造を行ったメインスピーカーに使ったスコーカーがこれ ↓ ↓ ↓...
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折角…
作り上げたメインスピーカー、思う存分聴きたい処だが時間が無い…仕事を定時で終えて帰宅すれば多少だが、それなりの音量で聴ける時間でも？ふつーに１～２時間の残業をすると…帰宅しても音楽を聴ける時間が無い。GWの影響で今月は土曜日が出勤日、聴けるとしたら日曜日しかないのだが。久々にこれでも聴いてみようかな… そう云えば随分と長い間針を降ろしてなかったな...
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着弾！
昨日のお昼休みに代金を振り込んだら…本日もう着弾してました。荷姿はこんな感じ…それにしても早過ぎる 開封してみれば中身はエアキャップ、必要最低限の簡易包装です中には段ボールに張り付けられたエッジが２枚、それにスピーカー専用ダンプ材が同梱...
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駄目…
先日のエッジの張り替えを実行し、音の出なかったAURATONE 5Cですが… やっぱり駄目、音が出ませんね！ 見た目は綺麗なのに、やっぱりヴォイスコイルの断線かな？ 今日はもう限界なのでもう寝ます、おやすみなさい(^^♪
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新旧共演
見た目は全く大丈夫なんだが、エッジ交換時に鳴って無かったユニット 外見上何も問題無いにも係らず、ケーブルを接続しても鳴らない。信号の確認用に別のスピーカーユニットを接続してみることにしましょう。そこで壊れてしまっ（てい）たユニットに代わり旧いユニットの登場です。以前から何故か1個だけ手元に有った『AURATONE 5C』旧型のユニットです。以前電気屋さんに1個だけ置いてあったユニットを購入したもの...
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限界…
私のメインスピーカー、低音が鳴らなくなったウーファを鳴らそうと…色々と頑張ってきました、エンクロージャ内部を拡張して容量を増加させたり。ポートを開けダクトを設けてバスレフ化、１００Hz以下の低音部を増強したり。チューニングを施して出来る限りの事は…それでも足りない低音部の量感！今ではちゃんとふつーに鳴ってます、足りないと感じるのは主に５０Hz以下でしょうか...
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今晩は…
少し低域を聴きたい気分、なので選んだのはMALTA…JAZZですが？この人の楽曲は割りとはっきり低域が…アルトサックスは少し線が細いが？サックス主体なのに音に嫌みが無い、このアルバム辺りだと低域不足は無い。しっかりと低域が鳴ってますね、やはり音源次第と云う事なのか…難しいね！『MALTA』タイトルも『MALTA』です、昔買ったアナログレコード…なかなかいい曲です...
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音楽を聴きながら…
PCでネットサーフィン、以前はそれ以前の状態だったんだが？自分好みの音に近付いてくると、ふつーに音楽を聴く事が楽しくて仕方ない！小さな音でもバランスが崩れず、拡がりと奥行き感が音楽を聴かせてくれる。そうなるとまたオーディオマニアが頭をもたげ…新たな物に興味を持ち始める。以前も記事にした安価な８ｃｍフルレンジ、それが新たな進化を遂げていた ファイタルプロ 3FE25 パルプコーン8cmフルレンジ...
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昨夜に続き…
音楽を聴きながらネットでアイテム漁り、ミニスピーカーですが？昨夜紹介したのは口径8cmのユニット、本当は10cmφのが欲しい処ですけど…昨日の8cmは磁石がフェライトからネオジウムに…小型軽量・高性能に！次を期待させる出来栄えに、次回作への期待が否が応でも高まりますから。次回作に期待しているのがコレ ↓ ↓ ↓ 10cmφのフルレンジユニット ファイタルプロ 4FE35...
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少ないお小遣いで…
充実したオーディオライフを送るには…再生装置が重要ですよね？音源から音声信号を取り出し、信号を増幅して音声信号を再生出力する機能。昔はレコードの上を鉄針で引っ掻き、出てきた音をメガホンで大きくする。そんな大胆な方法で再生されてたが、今や音源も様々で増幅も電気的です。ただ音が出れば良いなら小さなスピーカーやイヤホンで充分なんですけど？...
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プロ用ってどうなの？
昨日に引き続きプロ用装置のリコーンキットってどうなのかな？当然リコーン前提なので低コスト、廉く作ってある感は否めませんが音は？価格が一ケタ違いますから、コストに見合ったものだと割り切れば使える？使い捨て覚悟で使ってみるなら良いか…驚きの価格ですからおもちゃ感覚で。何にせよリコーン用ですから素性が判らない、PAEZ用と書かれたウーファユニットですが CLASSIC PRO (クラシックプロ)...
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やっぱり？
価格の面から見ればプロ用大型スピーカーも有りなんですが…それでエンクロージャを作成してしまったら…部屋が大変な事になります！許容出来るのは精々12inchφ、やはり自分にはミニスピーカーが合ってる？その内12inchφのシステムを作るかも、でもその場合は置き場所に困るよね。以前作製したミニスピーカーのエンクロージャ、と云う程に大層なものじゃないが...
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期待するのは…
先日記事にした様に8cmφフルレンジに続く10cmφのネオジウム化。当面で自作エンクロージャ（ミニ）用は8cmφ、次に10cmφを狙ってるから！先日のファイタルプロ3FE22ネオジウムパルプコーン8cmフルレンジは必要。10cmφのフルレンジユニットも必要だから、次の製品に期待してるんだけど…先日ネオジウム化され発売されたファイタルプロ3FE22ネオジウムパルプコーン8cmフルレンジ...
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重低音って…
低音は何となく判るが、重低音の基準って何処に有るんだろう？もしも音の重さ（振動系質量）の事なら、私のメインスピーカーは対象外。振動系質量が100g超の15inchφならいざ知らず、私の10inchφは33gです。振動系質量は精々3分の1～4分の1程度、とても重低音とは云えませんよね。仮にウーファを12inchφに換装、振動系質量が今の2倍以上になれば重低音と呼べるのかな？...
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スカってる？
先日改造したメインスピーカー、吸音材を入れたがスカってる？再生するソースにもよるんですが、矢鱈に低音の抜けが良い…良過ぎるけど。何だかアタックの早い低音はスカってます、音になって出てきませんから？吸音材を総て戻さず、少し残して聴いてますが…抜けが良過ぎてスカってる。元々締まりの良い低音が特徴で、豊か低音を奏でるタイプじゃないから気になるのかも…...
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適正？
改造前と較べて明らかに鳴りが変わったメインスピーカーですが。以前はスコーカやトウィータの音が突出していたものが少し穏やかになり…音の統一感が出てバランスの取れたものに、纏まりが良くなってきました。低域はやや軽めで、音量は控えめ…それでも10inchφの量感は有りますね。ソースを選ぶ傾向にあるのは以前から、それでもバランスは良くなった。...
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