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Channel: 浅き夢見し…
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今晩は…

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少し低域を聴きたい気分、なので選んだのはMALTA…JAZZですが?


この人の楽曲は割りとはっきり低域が…アルトサックスは少し線が細いが?




サックス主体なのに音に嫌みが無い、このアルバム辺りだと低域不足は無い。


しっかりと低域が鳴ってますね、やはり音源次第と云う事なのか…難しいね!




『MALTA』タイトルも『MALTA』です、昔買ったアナログレコード…なかなかいい曲です
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このアルバムだけでなく全般的にMALTAのアルバムは低域が充実、小気味いいサウンドを奏でます。

このアルバムを再生して気付く事、それはバスレフダクトからの共鳴音…ちゃんと鳴ってますね。



設定した共振周波数は36Hz辺りですので、概ね40Hz以下の低域が入ってくれば良く鳴るらしいです。

このアルバムを聴いてる限り殆ど低域不足を感じないばかりか、心地良い低音を響かせますからね。



音色の方も然り、『MALTA』との相性は非常に良い…良い音ですね(笑)


こんな音を聴いてるとこのスピーカーの低音が出てる気になりますから。




こちらも『MALTA』これもアナログレコード『SWEET MAGIC』ですが未だに良い音
イメージ 2



このアルバムを購入したのはこのメインスピーカーを作った頃、同年代のサウンドだから合うのか?

とは云えやはり多少気になる低域、バスレフポートから出てくる音より少し上で谷が有る気がする。



100Hz以上は普通にウーファから音が出てるから…谷間は40Hz以上100Hz以下に有る事になりますね。

この辺りのレスポンスが若干鈍く感じる、音圧レベルも若干低く感じるから気のせいでは無いよね?



トーンコントロールで63Hz付近を持ち上げてみるとバランスが良くなるから。


4.0dB以上トーンコントロールを上げるとバランスが悪くなるからその位か?





もっと聴きたいのはやまやまだが、もう遅いから今日の処はここ迄かな
イメージ 3



やはりある程度の音量がないとバスレフの効果は薄い、直接音と共鳴音が合わさってバスレフです。

一応メインスピーカー改造の効果はあったと云え、音源によってはちゃんと鳴ってますから成功か。



低域をもう少し締めたいから吸音材を追加したいが…音量は大丈夫なのか?


使用中のカートリッジもSHURE V15 TIPE靴世ら、締まりは有るが量感は?




使用したカートリッジの割に、低域も頑張ってるとも云えますけどね(笑)


さてそろそろ寝ます、おやすみなさい(^^♪


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