『MALTA』タイトルも『MALTA』です、昔買ったアナログレコード…なかなかいい曲です
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このアルバムだけでなく全般的にMALTAのアルバムは低域が充実、小気味いいサウンドを奏でます。 このアルバムを再生して気付く事、それはバスレフダクトからの共鳴音…ちゃんと鳴ってますね。 設定した共振周波数は36Hz辺りですので、概ね40Hz以下の低域が入ってくれば良く鳴るらしいです。 このアルバムを聴いてる限り殆ど低域不足を感じないばかりか、心地良い低音を響かせますからね。
こちらも『MALTA』これもアナログレコード『SWEET MAGIC』ですが未だに良い音
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このアルバムを購入したのはこのメインスピーカーを作った頃、同年代のサウンドだから合うのか? とは云えやはり多少気になる低域、バスレフポートから出てくる音より少し上で谷が有る気がする。 100Hz以上は普通にウーファから音が出てるから…谷間は40Hz以上100Hz以下に有る事になりますね。 この辺りのレスポンスが若干鈍く感じる、音圧レベルも若干低く感じるから気のせいでは無いよね?
もっと聴きたいのはやまやまだが、もう遅いから今日の処はここ迄かな
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やはりある程度の音量がないとバスレフの効果は薄い、直接音と共鳴音が合わさってバスレフです。 一応メインスピーカー改造の効果はあったと云え、音源によってはちゃんと鳴ってますから成功か。