先日ネオジウム化され発売されたファイタルプロ3FE22ネオジウムパルプコーン8cmフルレンジ
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マグネットが小型化される事で、コーン紙背面の音道が確保され鳴りが期待出来ますよね
マグネットが小型化される事で、コーン紙背面の音道が確保され鳴りが期待出来ますよね
フェライトマグネット版ファイタルプロ 3FE25 パルプコーン8cmフルレンジの背面
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これをバッフル板に前面から取り付けた場合、コーン紙背面の音道がかなり圧迫されますよね
これをバッフル板に前面から取り付けた場合、コーン紙背面の音道がかなり圧迫されますよね
フェライトマグネット版ファイタルプロ 4FE35 グラスファイバーコーン10cmフルレンジの背面
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バッフル板に前面から取り付けた場合でも、こちらの場合には余裕が有りますが期待する処は別
バッフル板に前面から取り付けた場合でも、こちらの場合には余裕が有りますが期待する処は別
では何故価格が上がるのにネオジウム化を期待するのか…それはQ特性の改善ですね8cmφは違った。 フェライト版3FE25 Qms 4.1、Qes 0.8、Qts 0.7、ネオジウム版3FE22 Qms 5、Qes 0.5、Qts 0.47。 フェライト版4FE35はQms 4.2、Qes 1.04、Qts 0.84、だからQms 5、Qes 0.6、Qts 0.57程度を期待。 そうで無ければフェライト版4FE35でも充分高性能だし、かなり低域も出してくれそうですからね。
性能的には現状の儘で充分とも云えますが、Q特性の改善は必要かな
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AURATONE 5Cの修復が頓挫してしまったから、次のターゲットは必然的にこれになるんですけどね… その前に壊れたミニスピーカーのユニット換装、チューニングを行ったらネオジウムも販売される?
性能的にはファイタルプロ3FE22ネオジウムパルプコーン8cmフルレンジは現状の儘で充分
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