標準タイプ石膏ボード…吸音効果はほぼ無いに等しい
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厚さも9.5mmか12.5mm程度でかなり薄い、これにラバーマットとコンパネを合わせればそれなりか… 当然床材も吸音性能が必要ですし、我が家は15mm厚のコンパネを下地材として捨て貼りしてますが? フローリング材料も15mm程度の厚みが有るものの、下地材と同じく木質のためこちらも吸音効果は… 今は音がダダ漏れ状態ですので出力は1W程度が限界?だから現状では重低音も要らないんです(爆)
音のキャラクターはこれ ↓ ↓ ↓ よりも軽く速い低音です
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お馴染みの JBL 4312
お馴染みの JBL 4312
使用しているスコーカーがこれと同系統の2105Hですから、中域はこのJBL Soundに引っ張られます。 12inchφウーファの重く鈍い音を嫌って選んだ10inchφのウーファ、軽く速めの低音を出しますが…
こちらも中域高域共にアッテネータを装備して調整しています
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4312程にはお馴染みでは無いが、割とメジャーなJBL 4313bwx
4312程にはお馴染みでは無いが、割とメジャーなJBL 4313bwx
中域のキャラクターや高域をドームが担当している処とか、私のメインスピーカーも同じですけど? こちらは左右対称では無いし対照ペアでも無いが、10inchφのウーファを採用してる処は同じです。
低域を増幅させるためトウィータの両サイドにバスレフポートを開け、中域高域共に直結で開放
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2つ開けたバスレフポートの一つだけでもJBL 4312やJBL 4313bwxのよりもかなり大きいから
2つ開けたバスレフポートの一つだけでもJBL 4312やJBL 4313bwxのよりもかなり大きいから
そのお陰なのか低域の音階がはっきり聴き取れ、低域の明瞭な響きを再生してくれますけど不満も… 低音の音量…量感は充分に出ているため、出来ればもう少し締まった低音が欲しくなりますからね。 やっぱり残してあったグラスウールを全て戻す?今でもかなり締まった音を響かせてはいますけど… 気力が有れば明後日には作業できるかな…挫折しなければ良いが、その時は先送りになりますから。