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Channel: 浅き夢見し…
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音量

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日頃聴いてる音量ってどんなもの?仮に1W程度をアンプから出力…


当然スピーカーの出力音圧レベル通りの音量、ならば私のは94dB/W/m程度?




リスニングルームが異様に狭いため、それ以上は耐えられないかな…要強化!


今の壁は石膏ボードと云う名で、厚手のボール紙でサンドイッチしたものです。




標準タイプ石膏ボード…吸音効果はほぼ無いに等しい
イメージ 1



厚さも9.5mmか12.5mm程度でかなり薄い、これにラバーマットとコンパネを合わせればそれなりか…

当然床材も吸音性能が必要ですし、我が家は15mm厚のコンパネを下地材として捨て貼りしてますが?



フローリング材料も15mm程度の厚みが有るものの、下地材と同じく木質のためこちらも吸音効果は…

今は音がダダ漏れ状態ですので出力は1W程度が限界?だから現状では重低音も要らないんです(爆)



20Hz付近の重低音こそ出ないが、30Hz付近の低域はそれなりに充実してます。


10inchφのウーファにこれ以上は望むべくもない位には良く鳴ってますからね!




音のキャラクターはこれ ↓ ↓ ↓ よりも軽く速い低音です
イメージ 2
お馴染みの JBL 4312



使用しているスコーカーがこれと同系統の2105Hですから、中域はこのJBL Soundに引っ張られます。

12inchφウーファの重く鈍い音を嫌って選んだ10inchφのウーファ、軽く速めの低音を出しますが…



意識せずに設計して完成させたエンクロージャは何処と無くこれに似ている?


こちらも上記と同じスコーカー、音のキャラクターは重なるがJBL Soundです。




こちらも中域高域共にアッテネータを装備して調整しています
イメージ 3
4312程にはお馴染みでは無いが、割とメジャーなJBL 4313bwx



中域のキャラクターや高域をドームが担当している処とか、私のメインスピーカーも同じですけど?

こちらは左右対称では無いし対照ペアでも無いが、10inchφのウーファを採用してる処は同じです。



上記の2種類はアッテネータを採用、中域や高域を減衰させて使用してますが?


私のメインスピーカーは中域と高域も開放、低域をエンクロージャで増幅します。




低域を増幅させるためトウィータの両サイドにバスレフポートを開け、中域高域共に直結で開放
イメージ 4
2つ開けたバスレフポートの一つだけでもJBL 4312やJBL 4313bwxのよりもかなり大きいから



そのお陰なのか低域の音階がはっきり聴き取れ、低域の明瞭な響きを再生してくれますけど不満も…

低音の音量…量感は充分に出ているため、出来ればもう少し締まった低音が欲しくなりますからね。



やっぱり残してあったグラスウールを全て戻す?今でもかなり締まった音を響かせてはいますけど…

気力が有れば明後日には作業できるかな…挫折しなければ良いが、その時は先送りになりますから。



アッテネータを使用する代わりにインピーダンス補正を施していますから。


市販品ではアッテネータが主流、大型バスレフは邪道かな(^^♪


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