ウーファとの違いは何でしょう、ウーファの数の違いなのかな？

我が家のメインスピーカー、俗に云うスーパーウーファと同程度の低音が…

と云うより左右別々に出てる低音…スーパーウーファより下まで伸びてる。

まぁ比較したのがサブシステム、SonyのCelebrityですから大して低音は(笑)

当然ですが、一般的な8cmφや10cmφでは敵わない…名前に恥じないチューニングが為されてます。

2.1チャンネルや市販のスーパーウーファでは60Hz辺りから下の帯域を受け持たせるらしいですが？



普通のオーディオセットなら50Hz付近迄は充分出せる筈、私も40Hz以下でチューニングしましたし。

お陰で35Hz付近のバスレフチューニングは30Hz以下も充分に聴こえるものにしましたから問題無し。

ならば2.1チャンネルやスーパーウーファの存在意義は何処に有るのでしょう？

先程メインスピーカーと聴き較べ気付いたが、メインスピーカーの方が低音が！

2.1チャンネルで聴くと低域に歪が発生しますが、ステレオで聴く分には非常にクリアな低音です。

左右のチャンネルで音が違うんだから、それを一つのスピーカーで鳴らそうとすれば当然歪ますね。



ならば敢えて2.1チャンネルやスーパーウーファを選ぶ意味は無い、１本で済むならモノラルです。

低域に位相が無いからサブウーファは1本って…間違ってますよね？位相も音階もちゃんとあるし！

それで聴き較べて気付いた事、重低音ではないが低域は充分下まで出ていた。

ベースやドラムにシンセサイザーが奏でる低音、音階がくっきり聞こえます。

バスレフポートを35Hz付近でチューニングした処、そこそこの音量が出る様になり下も持ち上げた！

以前なら気付きもしなかった、20～30Hz辺りの音を感じ、一般的なサブウーファより下まで聴けた。



問題は音が少し軽めなのと、20～30Hz辺りの音はかなり小さいと云う事で、それ以外に問題は無い！

サブウーファとかスーパーウーファと呼ばれるものは不要、ふつーにウーファだけで充分ですから。

思った以上に低音が出る様になったのは本当にうれしい誤算です。

音階が掴める低域はなかなか良いものです、少し柔らか目だが…

もしも明日起きて元気だったら、予定通り吸音材を入れましょう！

既にかなり締まった低音になったがもう少しいけるかも(^^♪