PCからAVアンプに入力し、Direct Stereoでスピーカーに出力するだけ
![イメージ 1]()
CDからの音楽ソースは44.1kHzのサンプリングレートで記録された生?のデジタル音源なんですが… 圧縮形式の音源では非可逆性圧縮の影響で、ヴォーカルの息遣いやかすれにガサツキが発生します。 特に顕著なのがハイハットやトライアングル等のトウィータ領域の音がガサツクのが許せないから。 そこ迄忠実に再生しなくても…とか思っちゃいますが、だからこそ良い音が出てくるとも云えます。
ホーン型を使う程のスキルを持ち合わせていないので、専ら口径5inchφのコーン型が主体。
![イメージ 2]()
音もさる事だが外観にも惚れ込んでます、機能美とでも云うべきか美しいよね♪
音もさる事だが外観にも惚れ込んでます、機能美とでも云うべきか美しいよね♪
なので私のメインスピーカーはスコーカ有きで、スコーカ主体でのバランスを考えたマルチウェイ。 LE-5Hや2105Hはヴォーカル主体のスピーチレンジ、苦手な領域はウーファとトウィータで補います。 だからこそそれらに強烈な個性や色付けはご法度、これ迄もトウィータに関しては違和感無かった。 ウーファとの繋がりが今一つだったが、漸くこれで固まったかな…自己主張せず素直に繋がってる。
一応次の候補も決まってはいますが、それには多量の軍資金が必要ですから
![イメージ 3]()
12inchφのウーファですが15inchφ並(それ以上)の低域特性が有ります
12inchφのウーファですが15inchφ並(それ以上)の低域特性が有ります
ならばいっそ15inchφにしたらいいのではないかと思われますが、問題は15inchφの振動系質量で… 15inchφを鳴らせる程しっかりした部屋じゃ無く、ましてやそれを収めるエンクロージャの容積が! 幾ら小さくてもウーファ用に120ℓは必要ですから、現状のリスニングルーム(3畳)に15inchφは? 現実的に無理でしょう、ギリギリ120ℓは可能でしょうが…それは最低限でその2倍は欲しい処です。