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Channel: 浅き夢見し…
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沸々と…

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何だかビョーキが再燃してきて、ウズウズしています。


先日来より嵌ってるのが『Fital Pro 10FE200』と『Fital Pro 8FE200』




『Fital Pro 10FE200』はメインスピーカーのウーファをリコーンする候補。


一方の『Fital Pro 8FE200』がウズウズの原因、遊び頃の8inch(20cmφ)。




ウーファなので最低でもトウィータユニットが必要で、これに合うユニットを見つけました
イメージ 1
高効率ワイドレンジで2Wayも大丈夫なリボンツィーター、期待が高まりワクワクします
イメージ 2



Tianle PLA114-6 プラナーリボンツィーター



高音質なプラナーリボンツィーターがTianle社より発売されました。

このPLA114-6は30mm×70mmの高品質な大型カプトン製振動板を使用していますので、
2ウェイ用にも十分使用できる内容の製品となっています。

空気感のある表現、クリアーで透明、自然な音色といった、
プラナーリボンツィーターの音を楽しんでいただけます。

メーカーの推奨クロスオーバー周波数は2,500Hz以上です。



・カプトン製ダイヤフラム
・30mm×70mmの大きなダイヤフラム面積
・1.5~35kHzのワイドレンジ再生
・強力なネオジウムマグネット
・95dBの高能率
・5mm厚の重量感のあるメタル製フェイスプレート



■仕様
 形式 エアーモーションツィーター
振動板面積 30mm×70mm
振動板材質 カプトン製(アルミニウム箔導体付)
フェイスプレート メタル製
マグネット ネオジウム
 インピーダンス 6Ω
定格入力 15W
音圧レベル 95dB
再生周波数帯域 1,500~35,000Hz
 最大外径 72×114mm
重量 330g



リボンツィーターとしてはかなり重量級ですね。



これに組み合わせるウーファは先日来の『Fital Pro 8FE200』


音圧レベル 95dBで、再生周波数帯域 60~5,000Hzですから




試しにエンクロージャを絵にしてみました、容積は15~25ℓで充分でしょう。
イメージ 3



これが10inch(25cmφ)なら2,000Hzにしたい処ですが、8inch(20cmφ)は余裕で伸びてますから。

『Fital Pro 10FE200』で充分組めたでしょうが、こちらはメインスピーカーのウーファにしたい。



メインスピーカーと一緒に鳴らせる音作りで、背後に置ける薄型(20cm程度)のサブスピーカーを。

メインもサブも95dB/W/m以上の効率で鳴らし、そこそこの音量に耐えられるユニットにしたかった。



多分このユニットは密閉型でも低音は出るでしょうが…


下の方まで出してやりたいから、やはりバスレフ型かな?




8inch(20cmφ)と10inch(25cmφ)では鳴りが違いますよね
イメージ 4
基本的な構造、構成は同じなのに出てくる音は明らかに違ってくる。
イメージ 5



やはり10inch(25cmφ)以上のスピーカーユニットはサイズなりの鳴り方をすると云えるでしょう。

4~5inchのユニットで8inch(20cmφ)の音は出ないし、8inch(20cmφ)で15inch(38cmφ)もね。



重い低音は好き好きですし、15inch(38cmφ)が全てじゃない。


空間的に余裕の有る音場なら良いが、私の部屋じゃ無理だから!




昔の4チャンネルステレオじゃないが、あんな家具調のも良いかな?


4チャンネルのリアスピーカーの音、個人的には好きです(^^♪


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