先日来計画中のメインスピーカー、ウーファリコーン計画ですが…

方針としてはウーファ前面にフランジを、フランジ背面にウーファを固定。

ウーファ取り付け用のビスをフランジ前面から貫通してタップ穴にて固定。

背面に突き出たビスにウーファを取り付け、背面にワッシャとナットで固定。

問題はウーファ外周のサイズ、バッフル開口径φ252に対してウーファ外周がφ256.8と若干大きい。

外側に3mm深さ10伉戰競哀蠅必要に…若干手間では有りますがこれは絶対に必要な事ですから。



この方法だとフランジの前面には、ビスの頭が干渉しない限り自由な形状のビスが選択出来ますね。

表面にザグリを入れて皿ビスを埋めても良いし、トラスやボタンCAP等で表面に凹凸のアクセント。



フランジに前面からウーファを取り付ければ、バッフル板の穴加工は不要ですが外観が微妙になる。

特に変では無いけどバッフル板とフランジに段差が有り、フランジに前面からウーファを取り付け。



ウーファのエッジが前面から見えない方が綺麗です、まぁその辺のデザインは人それぞれの好みで…

個人的にはフランジが最前面、表面が金属光沢なのが理想ですが…これって一般的じゃないのかな？

まぁ細かなデザイン的な事を云う前に、既に私のメインスピーカは凸凹(笑)

エンクロージャ容積を稼ぐため、バッフル板と背板はオーヴァハングしてる。

デザインをどうこう云う前に、これを何とかしろって事だよね…前から何としたいとは思ってたが…

ついでに云えばユニット剥き出しじゃなくて、前面にサランネットでも被せなさいって話だよね(爆)

現状はサランネットを被せたり、見た目を飾るより出音を最優先してます。

納得出来る音になる迄この儘かな…もっと酷いサイボーグ状態になるかも？

金属材料の廃材と木製部品の融合…充分考えられますよね、特に私の場合。

昨日も廃材を作ってしまったし、端材もかなり多いから(^^♪