リコーンしたウーファユニットですが、とても元気に鳴ってます。

考えてみればトウィータやスコーカより若い、元気なのは当然なんですが(笑)

今の処エージングも充分とは云えず、低音はややフワフワで中音は軽めです。

本当はガツンと鳴らしてやるべきでしょうが、流石にプロ用にガツンとは(笑)

そんな感じで音楽を再生してますが、総じて満足いく結果かな…少なくともストレスは溜まらない。

リコーン以前は余りに低音が出てこないため、凄まじいフラストレーションが付きものでしたから。



今は音色の違い(軽い)はありますが、ふつーにオーディオを音楽として聴けます…なかなかですね。

でもこのウーファユニット、まるでスコーカの様な鳴り方をします…スコーカの領域でも元気良く。



この感じだと多分スコーカ不要、トウィータを追加するにせよ汎用的じゃなくスーパートウィータ。

勿論500～800Hz以下のクロスオーヴァ周波数も設定出来ますが、このユニットを活かすなら中域も！



もう1Set有ったらフルレンジや2Way構成で試してみたい、トウィータを選んで2.0～7.0kHzで試す？

その場合はスコーカ不要ですが、そうなると『JBL SOUND』が消えてしまう…それは惜しい気が(笑)

Pyle PDBT19

【25mmホーンツイーター】

インピーダンス：4Ω
再生周波数帯域:2kHz～25kHz 
出力音圧レベル：98dB
入力：150W/300W
重量：1180g 



・ 型番 Pyle PDBT19(2) 
・ 定価 4,485円(内税) 
・ 販売価格 3,369円(内税) 
・ 購入数  ペア 



※ペアで販売価格 3,369円(内税)は絶対安いよね(^^♪

インピーダンスは4Ωだが周波数帯域が2kHz～25kHzで音圧レベル98dB/W/m。

耐入力がウーファユニットと同じ150W/300W、かなりお得感満載ですけど(笑)

クロスオーヴァ周波数2.0～7.0kHzの範囲でネットワーク分割も可能ですし…

ウーファユニットは鳴らしっ放しで、トウィータを追加するのも可能です。

フルレンジではないが、D130の様にフルに鳴らしてみたいウーファですね。

『JBL LE-8T』程じゃないがそんな感じで鳴らしてみたい(^^♪