取り敢えず箱にマザーボードを収め、メモリーやハードディスクを取り付けます
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箱はブック型micro-ATXで、そこに収めたのは『ASUS ITX-220』、mini-ITXのマザーボードですが。 手持ちで170GBの2.5インチHDDが余っていたので、そこにWindows7をインストールしてみますけど? CPUはCeleron 220の1.20GHz、Bus Speedは400MT/sのL3 Casheが512KBでTDPが19Wの省電力タイプ。 メモリーはDDR2-533なので最低限の1GBを取り付けます、CPUはBGA 479でSPEC値は”21”と非力。 とは云えOSさえちゃんと動くスペックで有りさえすれば、そこは15~20年も前のソフトウェア… 最初の設計からは既に20年が経過、開発当時は更に非力な環境でも快適に動作する様に考えてた。 当時に実装した機能ですが、未だに似た様な機能のソフトウェアを見掛けない…チョット特殊です。 使い方を考えれば今でも充分に通用するスペック、最近のソフトに較べると一桁は動作が早いから。
メリットは動作の軽さ、正直な処は画面表示の美しさより…操作性や確認のし易さと速度重視
画面の表示は美しさより画像の判読性、ワザと2値化してコントラストを強調させ判読し易くした。 画像の編集機能は必要ないから、画面は表示機能だけに特化…ファイルの読み込み書き込み機能も。 画像そのものの編集機能は不要だが、画像データにページを設定して複数ページを扱える様にした。 一般のソフトウェアでも最初のページは表示可能だが、2ページ目以降は複数ページ対応が必須だ。 逆に云えば2ページ目以降は隠す事が出来る訳で、CCITT(G4)なら400dpiでB0サイズ図面も可能です。