閉塞したプレス型の穴が開通、早速組み立てて装置に組み込む。

動作は良好、ふつーに使える様になりました…ようやくこれで一工程省ける。

打ち抜けなくなった小さなリベット穴、そのためにバーリングマシンまで…

シャーリング後の材料を移動（往復）、これが結構大変だったから助かる。

当然打ち抜けなくなったいた小さなリベット穴、別の汎用バーリングマシンで予めリベット穴加工。

余分な作業工程が増えただけでなく、別棟に有る汎用バーリングマシンまで材料の移動（往復）も…



毎日2時間程度は余分な作業時間を要してた、時間が掛かる上に重い材料の移動が必要だったから。

プレス型を使用し一括バーリング、その後素材の曲げ加工してるが…依然老朽化したプレス型は？

何せあまりに旧い（30年強）プレス型、加工結果は思わしくありませんね。

雄型のピン折れも頻発してます、雌型だけでも新たに製作したい処ですが。

バーリング結果も微妙、バリや返りが出てるから後工程で修正も必要です！

雌型も新品にしたい、出来れば後工程での修正も省きたいから(^^♪