小型・軽量で省エネ、長時間駆動なんて目指してたんですが・・・

潜在的なユーザー数（数百万台）を考えた電動アシスト付き自転車でも？

形にならなければどうしようもないじゃないかネックなのはそのサイズ！

必要としているモータのスペックですが12Vで50W程度のDCモータで小型・軽量のもの

ボトムブラケットシェルに収めるためモータ質量は300g程度で減速機とその他が600g



そして肝心の大きさですが許容出来るのは外径38mmで全長が41mm迄のモータサイズで

これに組み合わせる減速機が1/50で外径38mmで全長が32.5～35mm迄と両端の軸受け部分



ボトムブラケットシェルのサイズが内径42mmで全幅68mmなので両端を13mmずつ拡張して

両端にクランクシャフトを支持する軸受けを取り付ければ良いだけなんだ…って小さい



ボディは最大で94mm迄なら許容出来るかな・・・あとはここに軸受けを組み込みまして

スクエアテーパーかオクタでクランクを取り付け消耗品の軸受けは交換可能にして！



それ以外にもバッテリーやパワーサプライにコントローラ等の質量も追加されますから

電源も12Vと24Vでは同容量ならバッテリーパックの重量が2倍になるため可能なら12V…



ボトムブラケットシェルと同様にバッテリーをシートチューブに収める事も考えたが…

シートチューブに収めるサドルポストが単2の電池より径が小さいので諦めました(-_-):

理想なのはトップブラケットシェルにも組み込んで倒れない自転車に・・・

法的な制限さえなければ自動運転自転車も可能かも(笑)(^^♪