先日来、色々と投稿してあーだこーだやってたプロジェクトですが・・・

『自転車のボトムブラケットシェルに格納する駆動装置』として公開しました。

このプロジェクトでは流石に量産は出来ませんので仕様策定と減速機の開発まで。

実際の使用にあたり実機（市販の電動アシスト付き自転車）と比較すると性能は多分…

遜色の無い様に考えてはいますがモータや減速機の作成並びにBBシェル内蔵ドライブは？



世間的に見て『有ったら良いな』レベルのものかもしれません特に市販車との比較では…

専用設計が出来る市販車の方が良いのは当然ですが上手く構造や仕様を詰めていけば？



法的な問題（制約）も有りますがそこ迄の期待する能力は出せないんじゃないでしょう。

何せボトムブラケットシェルと云う極めて制約された空間に格納するので全域は無理かな？



主にアシストが欲しいのは発進時と登坂時でポタリングや全力疾走では必要ないでしょう。

競技で不正すると云った意見も有りますが不正する人は何を制限してもやりますから無視！



道交法上では時速10km未満は加えられた踏力の2倍迄許容しそれ以上は2km加速する毎に減。

最終的に時速24kmでアシスト量をゼロにしなければならないので半ば無視する事にします！

現状で何とか組み込めそうなモータが25W程度でそれを1/50～1/150に減速させる。

減速機の入力軸がモータで出力軸がクランクシャフトになりますから大変です。

先ずはこれらの情報収集や設計に要する費用と試作費用の捻出が問題(^^♪