5cmφコーン型トウィータ Fostex FT500
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これ迄なんだかんだで1度もエンクロージャに収めていなかった。
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これ迄なんだかんだで1度もエンクロージャに収めていなかった。
口径:45mmφ インピーダンス 8Ω 周波数特性 1,200~30,000Hz 出力音圧レベル 90dB/W/m 定格入力 12W ミュージックパワー 40W
20cmφコーン型ウーファ Fender 20cm ウーファー
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20cmφコーン型ウーファ Fender 20cm ウーファー(ペア) 6,540円(税込)
20cmφコーン型ウーファ Fender 20cm ウーファー(ペア) 6,540円(税込)
ギターで有名なフェンダーの20cmウーファーです。 Fenderのギター用アンプに使用されている製品です。 高域側は7,000Hzまで伸びているにもかかわらず、最低共振周波数は41Hzと低くなっています。 パルプコーンとアルミニウム製ボイスコイルホビンを採用、クリアで切れの良い低音が特徴です。 高耐久性なクロスエッジでX-maxは4.5mm、出力音圧レベルは88dBとなっています。 ■仕様 形式 20cmウーファー 振動板材質 パルプコーン エッジ材質 クロス製 マグネット フェライト インピーダンス 8Ω 出力音圧レベル 88dB 再生周波数帯域 40Hz~7,000Hz ボイスコイル径 32mm 定格入力 40W 最大入力 80W 最低共振周波数Fo 41Hz Vas 41L Qms 3.31 Qes 0.65 Qts 0.54 X-max 4.5mm 有効振動板面積 220cm2 バッフル開口径 183mm 最大外径 210mm 重量 約1080g 先ずは箱に納めて試聴後に決めるとして…想定されるのはクロスオーバーネットワークかな? ウーファの再生周波数帯域が40Hz~7,000Hzと、高域が伸びているから半分で交差させると… トウィータの周波数特性が1,200~30,000Hzなので、2,400~3,500Hzで繋ぐ事になりますね。 とすれば先日トウィータのドームを潰された、ONKYOスピーカーD-V3からネットワークを拝借。 そちらにはトウィータの低域をカット、コンデンサで6dB/Octのハイパスフィルターで対応。
エンクロージャは3段カラーボックス1段分、30ℓクラスのエンクロージャ容積で考えてますが… 外形寸法が31×45×30(WHD)、内寸が28×42×27(WHD)、容量は31.752ℓで重量は7.5kg程度。 仕様にあるVas 41Lがエンクロージャ容積41ℓを指すもので有れば30ℓでは足りない事になる。 外形寸法が31×58×30(WHD)、内寸が28×55×27(WHD)、容量は41.580ℓで重量は8.5kg程度。 これにウーファとトウィータ、吸音材その他を加えると概ね10.0kg程度(サブロク版2/3枚)。 これはt15×900×1,800のラワン合板を使用した場合で、1枚あたり13.5kgの重量になる。 一方でt12×910×1,820のラワン合板は10.9kg、t18×910×1,820のラワン合板は16.4kg。 t21×915×1,830のランバーコア合板は19.3kg、t24×915×1,830のランバーコア合板は… 1枚当たり22.1kgとなるが、我が家のメインスピーカーはt30×900×1,800のラワン合板。 1枚当たり27.0kgとなるが、スピーカー1個当たり1枚で板取りしたため箱だけで27.0kg! 一般的な用途で考えればt15mm程度で充分、その場合エンクロージャの重量は13.5kgです。