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Channel: 浅き夢見し…
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存在感

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憧れのオーディオセットと云うのは一般的に有りますが…


特に憧れていた訳でも無く、特に意識してませんでしたが気になるもの。




時に気になる存在感のある音、余り一般的では有りませんけど?


私の場合、どうも気になる傾向のスピーカー型式が有る様です。




余り一般的な形式では有りませんが、気になる音の傾向がこれ ↓ ↓ ↓
イメージ 1
EXCLUSIVE model2301



機種の定格 

方式         2ウェイ・2スピーカー・フロントローデッドバスレフ方式・フロア型 
使用ユニット     低域用:30cmコーン型(EW-302)
           高域用:ホーン型(ED-911+EH-321L) 
再生周波数帯域    50Hz~20kHz 
出力音圧レベル    97dB/W/m 
定格入力       50W 
最大入力       100W 
インピーダンス    8Ω 
クロスオーバー周波数 800Hz 
外形寸法       幅635×高さ938×奥行482mm 
重量         50.5kg(台付) 



コーナー部のR処理、フロントロードホーンはスペック以上に再生周波数帯域が広く感じた。



口径12inch(30cm)φの低域用ドライバを使用したフロントロードホーン。


当時は非常に珍しかったウッドホーンを使用した高域と音の存在感は抜群。




他にはこんなスピーカーも…こちらはオーソドックスな大口径ウーファタイプ
イメージ 2
EXCLUSIVE model3401-W



機種の定格

方式         3ウェイ・3スピーカー・バスレフ方式・フロア型 
使用ユニット     低域用:40cmコーン型(EL-403)
           中高域用:ホーン型(ED-915+EH-351S)
           超高域用:ホーン型(ET-703)
           ネットワーク:EN-907 
再生周波数帯域    30Hz~45kHz 
出力音圧レベル    97dB/W/m 
最大出力音圧レベル  122dB 
インピーダンス    8Ω 
定格入力       150W 
最大入力       300W 
クロスオーバー周波数 900Hz、7kHz 
外形寸法       幅622×高さ837×奥行567mm 
重量         71kg 



この40cmコーン型(EL-403)ウーファ、推奨エンクロージャは170ℓとなってましたから。



フロントロードホーンとして有名なものに『ALTEC A7』が有りますが…


こちらはプロ用のイメージが強い音、家庭で普通に聴くのは疲れるかも?




私が当時聴かせて貰ったのはこれに近いシステム、これと同じ40cmφのパラレルでした。
イメージ 3
EXCLUSIVE model2401twin



機種の定格 

方式         2ウェイ・3スピーカー・バスレフ方式・フロア型 
使用ユニット等    低域用:40cmコーン型(TL-1601a)×2
           高域用:ホーン型(TD-4001+TH-4001)
           ネットワーク:TN-1 
再生周波数帯域    29Hz~20kHz 
定格入力       300W 
最大入力       600W 
インピーダンス    4Ω(内蔵ネットワーク時) 
出力音圧レベル    98dB 
最大出力音圧レベル  126dB/m 
クロスオーバー周波数 650Hz 
外形寸法       幅1100×高さ900×奥行712mm
           エンクロージャー奥行:575mm 
重量         145kg 



この40cmコーン型(TL-1601a)ウーファ×2をそれぞれ270ℓのエンクロージャに。


スコーカーはJBL 375トライバでHL90ホーンレンズをドライブしてましたから。




それと同様にJBL 2405リボントウィータをスーパートウィータに使用してたが…


自作AB級180+180W、A級50+50W、A級30+30Wでマルチドライブ(^^♪


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