改造途中のメインスピーカーの状態は…今はバスレフダクトを接着中のため動かせない
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両チャンネルのバッフル板を重ね、バスレフダクトを接着してます
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前回フラットバーからアングルに変更した補強材、SUS304でt2.0の端材から作製したが。 30mmアングルで300mm長、これで側板と天板や地板を接合する様な構想をもってたんですけど… 今回の改造では容積を確保するため奥行きを拡張、限界を超えバッフル板と背板をオーヴァハング。 ならば新たに追加する補強材はこちらに追加するべき、必然的に奥行きは短くなるけどそこは我慢。 SUS304でt2.0のステンレスは強度抜群、15mmに減少した接合部をしっかりと補強する。 側板の補強材と多少干渉する事になるため、側板の補強材を幅4mmで深さ2mm削る加工をしました。
変更した設計案は以下の通り、微妙な設計変更ですがかなり重大な変更でした
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記入し忘れていましたが、奥行きは405mmに共振周波数は約34Hzに変更になります。
記入し忘れていましたが、奥行きは405mmに共振周波数は約34Hzに変更になります。
鋸を使った手作業の加工であるため精度は無いが、部材同士の干渉を避ければ良いだけですから…
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