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Channel: 浅き夢見し…
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音源は…

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どうやら私のオーディオセット、かなり音源を選ぶ様ですが…


傾向としては旧い録音(デジタルマスター以前)が良い感じに鳴ってくれます。




それも歌謡曲と云うかポップス?ロック系の楽曲がかなり良い鳴りですが?


旧い曲でオフコースもそれなりに鳴るが、もっとしっくりくるのはこれ ↓




音色もピッタリで嫌な音は無いし、低音も丁度良い感じで鳴ってますから…ご機嫌です(笑)
イメージ 1
『クリムゾン/中森明菜』あ、これはCDだったバリバリのデジタルですね(苦笑)



昔に買ったこの頃のCD、他にも『MALTA』とか『高中正義』とかはかなり良いバランスで鳴ります。

もっとずーっと前のビートルズやイーグルス、Pink Floyd辺りはさらにご機嫌な鳴りなんですけど。



流石にクラッシックにはタイト過ぎて弦楽器が耳に突き刺さる、打楽器は良いがブラスもきついね。

前回の記事の様にかなり良いバランスまで詰まったから、音源によってはかなりしっくりくるから。



何にせよ今迄は充分に出なかった、100Hz以下の低音が控えめながら出てる。


ギターの6弦開放(82.4Hz)より下の音階ですが、はっきり聴き取れますから。




ベースの場合は1オクターブ下なので、ギターの6弦開放の半分が4弦開放(41.2Hz)になります
イメージ 2
最近は時々見掛ける6弦ベース一般的な4弦ベースより下から上までそれぞれ弦1本分多い



一般的にはベースの音(4弦開放音)迄が再生出来れば問題無い筈ですが最近は少し違う様ですね。

5弦ベースや6弦ベースが出てきており、実際にそれらを使用した演奏では更に下の周波数が出る。



こちらのページで http://youichihakodate.ojaru.jp/bass/sound/sound/sound03_menu.html

再生可能な音階を確認してみると自ずと再生装置の限界が見えてきます…確認してみましたが?



ベース4弦開放音の41.20Hzから順次確認した処、ベース5弦開放音の30.87Hzより下迄再生出来た。

最終的にA【ラ】27.50Hzを再生しましたけど、ベース4弦開放音の41.20Hzとほぼ同レベルでした。



結果的に27.50Hz迄の低音再生を確認出来ました、下は充分出てるって事かな?


中低域より若干は音圧レベルが落ちるものの、それなりには再生可能って事。




確認のためこちらも再生『狂気/Pink Floyd』
イメージ 3



こちらは昔からかなり聴き込んでますし、音のバランスは耳に残ってる…多分正確に記憶してる筈

今日はもう音量を上げられませんので、明日に持ち越し…明日確認する事にします。



27.50Hzの低音が充分な音量で出てると云う事は、改造は成功だったって事。


バランスの悪い音源は録音自体(ミキシング)が良く無いって事なのかな?




ダンピングもかなり効き、音が締まってきたのは大変良い事ですけど?


明日、もう一度これらを聴いてみます…お休みなさい(^^♪


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