振動板の面積は15inchφの約半分ですが、振動系質量は3分の1から4分の1の33g
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スネアやタムにフロアタムそしてバスドラとドラムセットは充分リアルな音色で再生してくれます。 コントラバス(ウッドベース)の音色はやや軽やか(笑)で、エレキベースの音色はやや控えめです。 なかなかに奥ゆかしい鳴りをしてくれています…一方でヴォーカルレンジはかなり主張してきます。 5弦6弦ベースやグランドピアノの低音部はサラッと、さりげなく処理して鳴らしてきますからね!
このAVアンプがどの程度の能力を有しているか、客観的に見た事は無いので実の処は不明です
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本来はシャンパンゴールドの筈なんですが、我が家のはプラチナっぽく見えて見た目は別物ですが? 仕様上は6Ω負荷で100W×7の出力を持っている筈ですが、どうやらメインの2チャンネル以外駄目! 全く導通が無かったり発振してスピーカーを飛ばしたり、色々とやってくれますがこれしかないし。 私の虎の子は家の奴が勝手に誰かにやったみたいで、寂しいけど今はもう手元には有りませんから。
試しにこれ ↓ ↓ ↓ を聴いてみましたが、思った以上の情報量で驚きました。
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『残酷な天使のテーゼ/高橋洋子』
『残酷な天使のテーゼ/高橋洋子』
演奏がやけにリアルで臨場感と情報量も多くてちょっと驚き、スタジオ録音特有のライブな響きが… この感じ嫌いじゃありません、ホールトーンは有りませんがデッドなスタジオ録音も逆に新しい? 久しぶりに、と云うか初めてちゃんとステレオで聴きましたが、ベースがかなり主張してますよね。 軽やかな低音の筈でしたが、それなりの音量で情報量豊かに奏でてます…『FLY ME TO THE MOON』。