Quantcast
Viewing all articles
Browse latest Browse all 651

たった6dBだけど…

メインスピーカーのリコーン計画、結果は大成功と云えるかな?


リーコーンしたウーファ、表面上スペック的には僅か6dB/W/mの性能向上…




だけど以外に下の方まで伸びていて、40⇒30⇒20と差が開き最大12dB/W/m?


スコーカも旧いけど状態の良いのに換え、1.5dB/W/mですが改善し鮮度向上!




昔聴いてた音に戻った感じ、と云うよりそれ以上の鮮度で鳴ってきてます
Image may be NSFW.
Clik here to view.
イメージ 1




このアルバムは意外に再生装置を選ぶ、決まると非常に良い音で鳴ってくれますが失敗すると痛い!

当時聴いてた時はプリメイン『SANSUI AU-D907』に『YAMAHA NS-1000M』と非常にオーソドックス。



それらに較べれば明らかに非力なAV AMP『YAMAHA DSP-AX1500』6Ω負荷で出力が120W×7ですから。

8Ωのスピーカを繋げば90W×7になりますね、低域も比較的線の細い音色…時々おやっと思う時が。



仕様上は7.1chですが、メインの2ch以外は壊れてますから使えませんけど。


総てが使えれば6Ω負荷で出力が120W×6のマルチアンプも可能なんですが?




昔使ってた『YAMAHA NS-1000M』は低域が重く、中高域の線が細くキラキラしてた印象ですが?
Image may be NSFW.
Clik here to view.
イメージ 2




今回リコーンしたウーファのmoは僅か24g、多分『YAMAHA NS-1000M』の半分にも満たないでしょう!

10inch(25cm)φの割に小さな振動板で、自重も軽ければ磁極も小さい…バスケットも鋼製ですけど?



見た目や仕様を裏切る鳴り、出力音圧レベルは96dB/W/mと『YAMAHA NS-1000M』を6dB/W/mも上回る。

心配していた肝心の音色ですが、従来の『CORAL 10L-60B』より良好…音色は『JBL 2105』に近い。



私が理想としているのが5inch(13cm)φの中域を上下に拡げた音色ですから。


大型ウーファの重さが無い替わり、極端に狭い私の書斎でも鳴らせるもの!




『DAVE GRUSIN』の『Out of the Shadows』に収録の『Five Brothers』が小気味良く鳴ること
Image may be NSFW.
Clik here to view.
イメージ 3




他には『EARL KLUGH』の『CRAZY FOR YOU』や『Low Ride』等も評価対象。


それらの基準からしてもより『JBL SOUND』に近付いたかも(^^♪


Viewing all articles
Browse latest Browse all 651

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>