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Channel: 浅き夢見し…
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あれから…

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ず~っと聴いてます、私の選択は間違ってなかった…


予想を上回る性能と音色だったから、次はフルレンジで使いたくなります。




原音用だからかウーファなのに帯域が広い、中域の音色にも好感が持てる。


スペック上でf特性は未だしもQ特性は普通、あまり期待しては無かったが…




それ程は期待出来る見た目でもないし、はっきり云ってチープ感に満ち溢れてますけど(笑)
イメージ 1



低音は充分に出てますし中音も非常にクリア、高域が足りなければトウィータを追加すれば良いし!

このユニットを選んだ当初見てたのは周波数特性で、500Hz以下の特性が非常に好ましかったから。



実際に手にして思ったのはこれで低域が出せる?って疑問でしたが実際には低域も中域も出てます。

当初懸念していた音色に関しては杞憂に過ぎず、寧ろ余分な色付けがされてなく好ましいものです。



単体のウーファユニットでこの特性と音色、それが公称10inch(25cm)φですから狭い部屋には丁度。

どちらかと云えば8inch(20cm)φフルレンジユニットに近く、音も10inch(25cm)φより軽めの印象。



6~8kHzで98dB/W/m程度のトウィータと繋がりそうな気がしますが実験が必要
イメージ 2



考えてみれば現状のネットワークが6~8kHz付近で繋いでますから…


スコーカをバイパスしてウーファに信号を繋げば良いだけなのかも?




その際に不明なのがスコーカ信号の位相、正相が正しいのかそれとも逆相か



何れにせよ既に物は有る、後は接続実験をしてみるだけですよね…


もしかすると廉いホーントウィータと相性が良かったりして(笑)




『JBL SOUND』も良いが、この音はそれなりに良い音なのかも。


実験結果次第で今後の展開にも影響が出てくるかも(^^♪


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