今日はちょっと違った案を提起してみる車軸に組み込む事を考えた試作の機構案
基本的にはボトムブラケットシェル組み込みと同じものですが出力がハブの外周です。 と云うとブリジストンが前輪に付けたあれと同じに見えますよね?…良く判らないが。 こっちのは自転車用とは異なり最高速度を無理やり時速7kmに減速させる車椅子用です。 電動アシスト付き自転車は時速10km未満で人力の2倍時速24km迄段階的に補助率を落とす。 電動車椅子は時速7kmに制限されますがこれは電動アシスト付き車椅子でも同様の様です。 ならば高減速比の減速機構で電動機の最大回転数に制限が掛けられれば小型電動機でも… フランジ部分の最大外径が直径70mm、フランジ幅が60mmとかなり小さいのではないかな? 軸を除いた駆動部の幅が86mmなので小径の車輪にも組み込み可能ですね左右2輪で2台か。