3段ボックス一つで凡そ100Lの容量を持ち、バッフル板と側板を共有出来ます。 これにより両サイドにそれぞれ20cmフルレンジとウーファを納める事が可能です。 中央には16cmフルレンジと10cmフルレンジを分割して納める事が可能です。 両サイドの内寸が28×42×27(WHD)、下に28×26×27(WHD)、上に28×13×27(WHD) 両サイドの容量は31.752Lだった、下の容量は19.656Lで、上の容量は9.828Lでした。 16cmフルレンジなら約20L、10cmフルレンジに約10Lあれば密閉型で充分鳴ります。 これを対称型に作成し、置き方を変えたり、繋ぎ方を変えたり、思いのままです。 一度に全部を鳴らす必要は無く、気分に応じて繋ぎ替えるとかすれば良いだけです。 3つないしは4つの中で気に入った部分だけを分解しても良いし、自由度は高いです。 ユニット単体を購入した場合、試聴に困るんですが、これなら比較的簡単ですよね。
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気になって…
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